ブログをはじめたばかりだけど、被リンクを獲得する方法ってないの?
被リンクとは、外部のサイトに自分のリンクをはってもらうことです。
被リンクが多いサイトは、多くの人に読まれSEO的にもいい影響があります。
しかし、ブログをはじめたばかりのころは、被リンクはなかなかはってもらえるものではありません。
そこで、ブログ初心者でも簡単に、しかも無料で被リンクを得られる「Ameba Ownd(アメーバ オウンド)」を紹介します。
アメーバ オウンドは、ブログを運営している人にとって次のようなメリットがあります。
- 被リンクを得られる
- 無料
この記事はブログ初心者でも簡単に、無料で被リンクを得ることができる『Ameba Ownd(アメーバ オウンド)』の使い方について解説します。
目次
Ameba Owndとは
アメーバ オウンドとは、自分オリジナルのホームページやブログ、メディアをかんたんに作成できるサービスです。
芸能人のブログとして利用されたり、Starbucks Coffee Japanのような大きな企業も導入していたりと、サイト作成サービスとしては有名なものになっています。
アメーバ オウンドを利用することで、被リンクを得られる効果もあります。
Ameba Owndに登録するメリット
次に、アメーバ オウンドに登録するメリット2つについて説明します。
メリット
- 被リンクを得られる
- 無料
被リンクを得られる
まず、1つ目のメリットとして被リンクを得ることができます。
アメーバ オウンドのドメインパワーは強く、ぜひとも得たい被リンクです。
無料
2つ目のメリットとして、アメーバ オウンドは無料で登録できます。
無料で良質な被リンクを得られるのがありがたい。
Ameba Owndに登録するデメリット
逆に、アメーバ オウンドに登録するデメリットについてです。
デメリット
- 特になし
アメーバ オウンドに登録することで、特に損するようなことはないです。
僕もアメーバ オウンドに登録していますが、登録後に特に管理の必要もなく、デメリットは感じませんでした。
被リンク目的の利用であれば、5分程度時間を使って終了です。
Ameba Owndで被リンクを得るまでの手順
アメーバ オウンドで、被リンクを得るまでの手順は3つです。
- アメーバIDを作成
- アメーバオウンドでブログ作成
- アメーバオウンドに自分のブログのURLをのせる
作業自体は5分程度で終わりますが、注意点が一つあります。
現在、アメーバオウンドのブログは、スマホでは作成できず、PCが必要になります。
そのため、上記の作業はPCで行ってください。
では、解説します。
➀アメーバIDを作成
まず、アメーバ オウンドにアクセスします。
次は「無料でホームページを作成」をクリックしてください。
次は、「サイトを作成」をクリック。
アメーバIDを持っていない場合は「Ameba新規登録(無料)」でIDを作成するか、「Apple」「Yahoo! JAPAN ID」「Twitter」「Google」Facebook」のどれかで連携してログインするかを選んでください。
これで登録完了です。
次は、アメーバオウンドでブログ作成します。
②アメーバオウンドでブログ作成
登録後に以下のような画面になったら、「利用中のサービスに戻る」をクリックします。
次は、アメーバ オウンドの「URL」を決めてください。
URLは、アメーバオウンドのブログを今後利用していく気がないのであれば適当でOKです。
URLの末尾になる「amebaownd.com」も、どれを選んでもOKです。
僕は、amebaownd.comにしました。
次は、「ブログをはじめる」をクリック。
好きなデザインを選んでください。
これでブログが作成されました。
次は、この記事に自分のブログのURLを貼り付け、被リンクをGetします。
③アメーバオウンドに自分のブログのURLをのせる
「記事を書く」をクリック。
「タイトル」には、貼り付けるURLの記事タイトルをそのまま書いておけばOKです。
「本文」にも、貼り付けるURLの記事説明をかんたんに書いておけばOKです。
次にリンクマークをクリックしてください。
「URLを入力」の部分に、自分のブログのURLを入力してください。
最後に「今すぐ公開」をクリックして終了です。
こんな感じに表示されればOKです。
以上で被リンクGetです。おつかれさまです!
まとめ:Ameba Owndはやったほうがいい
ブログ立ち上げ初期は、そもそもブログ自体を見てもらえないので、なかなか被リンクを得られません。
しかし、アメーバ オウンドに登録すればてっとり早く被リンクを得て、ドメインパワーをアップさせることができます。
アメーバ オウンドを利用することにリスクやデメリットはないので、とりあえずやってみることをおすすめします。